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2020年協同創業

古川浩次

相談支援専門員
ふるかわ・こうじ
ふるかわ・こうじ
大学を卒業後 建築資材を扱う企業に入社し、約1年営業職に従事。もっと人の役に立ちたいという思いが強まりつつあった時に親戚が福祉事業をはじめ、仲のいい友達も福祉系の仕事に就いていたことから、福祉に関わることを決意。特別養護老人ホームへ転職し、1年半の在職期間に介護の基礎を身につけた。その後 親戚が立ち上げたユニット型特別養護老人ホームへ転職、さらにスキルの幅を広げるため、グループホームやB型事業所の運営や居宅介護事業を行う特定非営利活動法人へ。
その後、(株)薫化舎ハイブリッドクラブの立上げに参画し、薫化舎支援センター平野の相談支援専門員となった。
相談支援専門員/古川浩次

福祉の道に進んだきっかけとこの会社への想い

一般企業で営業マンとして社会人の第一歩を踏み出した私は、「人の役に立ちたい」という思いで福祉業界に転身しました。以来、いくつかの福祉事業の仕事に携わってきましたが、現社長とともにこの会社を立ち上げました。
とても信頼していた人から「新しい福祉事業を立ち上げようと思うので一緒にやらないか」と熱心に誘われたことも心に響きましたが、今までやったことのない仕事ができ、自分のスキルアップができると感じたので、誘いを受けました。
この会社は、障害を持つ方やその家族に寄り添って相談や支援を行うことを目的としています。私は、相談支援専門員として、利用者様のニーズに応えられるように日々努力しています。

相談支援専門員と管理者の二足のわらじ

私は、相談支援専門員として、障害を持つ方やそのご家族からの相談に乗っています。相談に乗った上で必要な障害福祉サービスの利用に繋げたり、関係機関との連絡調整等を行っています。
また、事業所長として、事業やスタッフのマネジメントも行っています。社長と共に会社の方針やビジョンを決めたり、スタッフがより活躍できる環境を整えたりしています。
さまざまな事情や思いや個性を持った利用者様に対応しないといけないという仕事なので、スタッフ一人ひとりが自分で考え実行できる必要があります。だからこそ、スタッフが思ったことを言える環境、そしてそんなスタッフを信じることが大切だと思っています。
利用者様の笑顔が最高の報酬

利用者様の笑顔が最高の報酬

まず、この会社がより多くの人の役に立てるよう、スタッフを増やし規模を拡大することが目標です。
特に、相談支援専門員は現在社長と私の2人しかいないので、どんな利用者様が来られたとしても対応できるようにしていきた
いです。例えば「女性しか嫌」という方もいらっしゃいますしね。
相談支援専門員としては、もっと知識や技術を身につけ、利用者様に信頼される存在になりたいです。
そしてこの先も、会社の経営や財務に関する知識を深め、社長をサポートしていきたいです。

スタッフも利用者も幸せになれる会社づくり

まずは副社長として、この会社がより多くの人の役に立てるよう、スタッフを増やし規模を拡大することが目標です。
特に、相談支援専門員は現在社長と私の2人しかいないので、どんな利用者様が来られたとしても対応できるようにしていきたいです。例えば「女性しか嫌」という方もいらっしゃいますしね。
また相談支援専門員としては、もっと知識や技術を身につけ、利用者様に信頼される存在になりたいです。
そしてこの先も、会社の経営や財務に関する知識を深め、社長をサポートしていきたいです。

あなたも私たちと一緒に、人の役に立つ喜びを実感しませんか

この会社は、スタッフ一人ひとりが言いたいことを言える、また「こんなことをやりたい」「このやり方が正解だと思う」と思ったことを皆で話しあい実行できる環境があります。だから、福祉職として、そして一人の人として、大きく成長できます。
コミュニケーション能力がある人、親身になって話を聞ける人に、ぜひ仲間になってほしいです。私たちは、障害を持つ方やその家族に寄り添って相談や支援を行うことを目的としています。そのためには、利用者様の立場になって考えられる人、利用者様のニーズに応えられる人が必要です。
独立志向の人も大歓迎、夢を応援します。あなたも私たちと一緒に、人の役に立つ仕事をしませんか?
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