(株)薫化舎ハイブリッドクラブは、人生におけるさまざまな困難や課題を抱える方々へ、より豊かなライフコースを提供することを目的とした薫化舎グループの一員です。私たちは、どんな困難な問題にも挑戦し、最善のサービスの可能性・実現性を追求しています。特に、民間での社会的セーフティネット機能を根幹として様々な企業と連携し、問題を解決することを目標としています。私たちは、福祉サービスだけでは解決困難な事例を、自費サービスも併用し解決するハイブリッド型事業所で、特に発達障害をもつ人の支援を得意としています。
課題があっても住み慣れた地域で暮らすことが大切だと考え、在宅支援を中心に、ご利用者の様々なニーズにこたえ自分らしく暮らし続けながら、社会参加することを支えています。
「薫化」という言葉には「無意識に行われる社会化」という意味があります。さまざまな方々が集まり、お互いが自然とポジティブに交わることによって、良い影響を受け成長し、より豊かなライフコースを歩むプラットホーム（「舎」）の役割を果たしたいという願いから、薫化舎という社名を付けています。

私たちは、利用者様に対してはもちろんのこと、働くスタッフの皆さんに対しても、常にどうしたら働きやすくなるか、どうしたらそれぞれの目標や夢を叶えるためのサポートができるか、を経営陣が考え続けています。
利用者様のニーズや状況に応じて柔軟に対応し、最適なサービスプランを提案すること。また、利用者様の自立や社会参加を促すためには、最後まで諦めずに支援する姿勢が必要だと考えています。そのためには、スタッフの皆さんも自分自身の能力や知識を高めることが大切です。私たちは、スタッフの皆さんが常に学び続けられるように、スキルアップやキャリアアップの支援、例えば資格取得支援金の支給を行うなど、柔軟に対応しています。

私たちが行っている事業やサービスには、何よりもチームワークが大切です。そのために、スタッフ同士が働きやすい環境や協力しあえる風土を作ることを意識しています。
ここでは、決まりきった業務マニュアルや福祉業界の常識などにとらわれることなく、スタッフ一人ひとりのパーソナリティやオリジナリティが最大限尊重されています。スタッフの皆さんが自分の意見やアイデアを言いやすく、利用者様にとって良いと思われることにチャレンジしやすい環境を作っています。また、スタッフの皆さんが自分の得意分野や興味分野を活かせるように、業務内容や担当エリアなども柔軟に調整しています。

事業開始以来、近隣のさまざまな自治体や団体から問い合わせや業務依頼などが増え続けています。そんなニーズに応えるため、他市の医療機関近くに支店を開設したいと検討を始めました。また、ゆくゆくは各都道府県に進出することを目標にしているので、今後さまざまなポストやポジションが必要になります。そうなった時には、頑張るスタッフをどんどん登用していきたいと思っています。
また、訪問支援員も経験を積んで、サ責や管理者、相談支援員を目指してほしいし、そのためにはバックアップを惜しみません。ぜひここでスキルアップやキャリアアップを実現していただきたいと思っています。将来的に自分で福祉事業や会社を立ち上げたいという意欲のある方も、そのためのノウハウを学べる環境ですので、ぜひここで夢を掴んでください。